サヘル ローズに捧ぐ 油絵 人生の応援歌

サヘル ローズに捧ぐ 油絵 人生の応援歌 自殺からの立ち直り

 

銀河から金の風 Wind of Gold from Galaxy  oil painting

 

 

サヘル ローズは、

イラン人でイランイラク戦争で600人の村が焼かれ、

その殆ど両親も亡くなり、彼女だけが奇跡的に助かりました。

そして孤児院に引き取られました。

 いまは日本で女優になり、世界的に活躍をしています。

人生の応援歌として、絵と共にfbにアップしたところ、

大変に反響を呼びましたので、

こちらにもアップします。

 孤児院はどこもそうですが、18歳になると出なくてはなりません。その後、犯罪に巻き込まれるか、犯罪者になるかの道しかないのです。

サヘルは幸運にも、イラン上流階級の独身女性の養女になることが出来ました。彼女は、サヘルを養女にする為に不妊手術までしました。子供が産める人は引き取れない、法律らしいのです。
偶然にも、この女性がサヘルを瓦礫の中から見つけた女性でした。

サヘルを引き取った為に親類家族に受け入れて貰えず、貧しい生活になりました。お母さんは、教授レベルの教育を受けた方でした。

 

イラン人の恋人が日本で柔道の見習いをしており、日本に来ることになりました。

当時、イランでは「おしん」が大ヒット。。

日本への憧れがあり、楽しみにしていたらしいです。

来日当初、サヘルは校長先生に直接日本語を教えてもらったり、とても可愛いがられました。

しかし狭い部屋で3人暮らし。恋人のお給料も充分ではなく、サヘルに暴力を振るうようになりました。

ついに、恋人はサヘルの母に、自分かサヘルを取るかを迫りました。

サヘルの母は、その夜からサヘルを連れて公園に野宿することになりました。お母さんは英語は話せても日本語が話せません。

二週間公園暮らし。。臭って来ます。
給食のおばさんが、異変に気付き事情を聞いて自分の家に招き入れました。彼女は、二人が日本で暮らせるように全ての手続きをしました。幸い娘さんが英語が堪能でした。30万位の必要経費を出してくれたのです。

その後、東京に引っ越します。

サヘルのお母さんは、不法移民の工場労働者です。誰もが自分の仕事を取られたくないので、手に焼きごてを当てられて、虐められました。しかし、サヘルには何も言わずに明るくしていたのでした。

ちょっとした事件があり、サヘルはとても貧乏だということが、クラス中に知れ渡りました。また当時イラン人の犯罪が急増したこともあり、激しい虐めに合いました。イラン人はいらんと、机に書かれました。

お母さんが少ないお金で買ってくれた靴を、片方ズタズタにされました。先生に相談すると、サヘルが悪いと言います。誰も助けてくれません。
「何故、私が悪いの?」

教室では無視です。

もう、死のうとサヘルは決意します。

この日は、母は仕事で遅い日。
家に戻ったら母がいて蹲っていました。

実は母もこの日、死のうと思ったのです。二人は相手を思い、明るくしていました。一通り話して、一緒に死のうということになりました。

最後に抱き合い、母の痩せた細い身体を感じた、その瞬間、サヘルは神を感じたそうです。

❤️私は自分の苦しみしか、考えてなかった。痩せた母は、バスタのみしか食べてなかった。私には給食があった。私の為に母は、家族からも追われた。不妊手術のことも知らなかった。私はこの人を幸せにしなくてはいけない。❤️

それから、サヘルは別人になりました。
結局、いまは女優として活躍して、イランの施設にも行きます。
自分を虐めた子供達は誤って来たそうです。

サヘルは最後に、日本は平和、それはとんでもなく凄い奇跡だから、子供達に自殺だけはしないで、と締め括りました。

*********************

 

サヘル ローズ からの励まし まとめ

 

 

イランの孤児院ではみんなが助け合ったそうです。

彼女が引き取られた時にも、みんなが喜んでくれたそうです。

残された子供達は、明日どうなるか、分からないのにです。

 

サヘルは、話が上手くて私はもちろん、側で主人も涙ぐんでいました。

社会はいつの時代も色々な意味で、上下があります。

 

私は自分の周りの人には、絶対に優しくする、

お金があるなしで人を判断しない、と強く思った瞬間でした。

 

給食で飢えを凌いでいる子供達がこの平和な日本に、

7人に1人います。

当然貧しいので虐めの対象になります。

私が自粛を慎重にやるべきと何度も投稿しているのは、

こういう子供達が飢えるからです。

 

全国民の衣食住を保証することに努力するのが、

政治家と言う名前に相応しい人です。

その志が無い人は、単なる利権屋です。

 

私は日本人は、サヘルの母に似ていると感じました。

黙って耐え忍ぶ。そして自殺を選ぼうとする。

いま、世界が極まっています。
そろそろ、サヘルのように銀河から、

金の風が吹いても良い頃です。

 

今日は金環日食です。
また宇宙では惑星が一列にならんでいる、珍しい時節が到来しています。

希望を持ちましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

akemiart絵描き
 文化服装学院ファッションデザイン科卒。20代の頃はファションデザイナー。和服からドレスを外国人に販売。   和服を提供したのが、パリに禅を広めた弟子丸大仙の親戚。海外の方がZenに興味を持っていることに驚く。1年西欧に滞在して哲学や宗教の大切さを痛感。  帰国し、電子式パイプオルガンの装飾などを手掛ける。音楽雑誌や新聞に紹介もされる。  結婚と同時に僧籍に入りました。密教、古神道、易の本筮法、九星、家相、手相、姓名学を学ぶ。    その後、病気を経験。  池袋メトロポリタンで、易カウンセラーとして、1万人の人生相談に乗る。  この頃、病気のお蔭で二度目の最愛の人と出会い、僧籍離脱 還俗しました。海外旅行をしながら絵を描き始める。  様々の画材で絵を描き始め、沢山の賞を頂く。  ドイツでは、ワインラベルとなって販売されている。  絵と詩のコラボも始め、自分も詩を書くようになり、メキシコでは、108人の世界の詩人たちと一緒に紹介されて本になる。