役に立つ人生相談集1

2 坤為地(こんいち) 多額の保証金20億が入ってしまった

 

 

この絵は、時の女神です。

 

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「自分の運命って何?

(夫が突然事故で亡くなり、

多額の保険金が入ってしまった)」

 

ある30代後半の相談者Sさん

 普段はNYに住んでいるそうです。

いま、里帰りで日本に帰国中です。

 

 

「自分の運命は、何なの?」

そんなご相談なのです。

 

結婚して、10年夫とNYに住んでいました。

夫はカメラマンでした。

工事中の橋の側を歩いていて、

上から鉄が落ちてきて落下してきました。

夫は即死でした。

 

 

何が何だか、わからない。。。。

怒涛のような日々が過ぎ去りました。

 

 

一応、保証金が沢山おりました。

一生、遊んで暮らせるお金です。

 

 

ただ、そのことで回りから色々言われて、

傷ついています。

 

そして、統計的にも急に多額のお金が入ると、

無くしたり、不幸になる方が多いので、

心配とのことでした。

 

 

易からの言葉は

坤為地(こんいち)二こう、でした。

 

坤為地は本来、何もない意味です。

二こうは、

「直、方、大。習わざれども、よろしかざるなり」

 

 

何もないところに、入ってきたお金。

それはそれで良い。

裏に坎(水)があるので、悩み、悲しみが

含まれています。

 

 

「直、方、大。」とあるので、

これからの人生を素直に、きっちりと、

大きな気持ちで生きていくことが

示されています。

 

人間の幸せのバランスは、

三つになっていると

言われています。

「愛情(家族)・金運・健康」

 

 

極端にお金が入ってくると、

このバランスが崩れて、

家族が健康を崩したりとか、

あるようです。

 

後、ペットが亡くなってしまうとか。。

宝くじが当たった人のその後の運勢が良くない、

とか言われています。

 

 

そこで、私は、

ある程度の寄付も良いと思いますよ。

思い切って、3分の1位。

お金で善行を積むのです。

 

 

お金があることを、他人に悟られないように、

今まで通りのある意味、

普通に生活することです。

これを守って生活したら、

きっとまた素晴らしい出会いがあるでしょう。。。

 

坤為地には質素な意味があります。

 ただ、それは難しいので、

学ぶことが良いですね。

 

 

裏に地水師があるので、

素晴らしい才能が潜在しています。

 

 

ここまで言うのは、知人に財産があるゆえに、

命を落とした人がいるからです。

 

このお話は、20、風地観で書きますね。

 

 

その方は、肩の荷を下ろしたように、

ほっとした様子で帰って行かれました。

 

 

やはり、自分に禍が降りかかるのではと、

心配していたようです。

 

急に何十億のお金が入ってきたら、

びっくりですよね。。。

 

5、水天需 突然倒れて半身不随の29歳の女性

 

 

 実は、私が抗がん剤投与のために、

半年、入退院を繰り返しました。

 

私は意外と病院生活が楽しかったのは、

自分の病気はもちろん、看護師さん、お医者様、

患者さん、色々な方を占えたからなのです。

 

自分の病気なんか、大したことないと思えて、

人を励ましていました。

その中の一人、看護師さんの妹さんのことを書きます。

私が占いが出来ると、何故か評判になって、

いつも次から次へと並んで待ってます。

 

偶々、看護師Aさんの運勢を見た時に、

この水天需の四こうでした。

漢文で「血において、待つ}とあるのです。

「なんか、気になるから気をつけてね。」

 

それから、二週間後に入院した時に、

看護師さんA さんが、

「占い、当たったわ!!」

 

何と、29歳の妹さんが、脳溢血で

突然倒れたそうです。

 

それから、妹さんがどうなるか・・・?

毎回のように占って、

まるで、ドラマのような日々が始まります。

 

お蔭で、私は自分の病気よりも、

彼女たちを励ますのを大切に考えて、

今思うと、逆に自分が救われたのかもしれないです。

 

その後、妹さんがどうなったのか、、

また時折り、書いて行きます。

「小説より、奇なり。。。」

凄いお話が沢山あります。

 

詳しいことは、

24、地雷復(ちらいふく)、復活の意味の

ところで書いています。

 なんと、恋愛までして見事に立ち上がります。

 

易からの言葉 24、地雷復(tiraifuku)  半身不随からの復活

 

 

6、天水訟(てんすいしょう)訴訟しないで、良かった。

 

 

これは、実際に事業をやっておられた方の実例です。

実際の私の占いは、とても複雑です。

64卦×64卦×64×64×64×64=???

こんな天文学的な数字の中の確率で出していきます。

そこに、また漢文が入ってきます。

とても複雑です。

 

その方は、事業で相手の相当な金額の

損失を負わされました。

「裁判をしたらどうかか?」

というものでした。

 

天水訟が示され、

その中の二こう、というところに、

「訟」に克たず。帰りてのがる。その村人三百戸なれど、禍いなし。

争っても勝てない。

また止めることにより、

村人全部も禍がなくなる。

 

 

こんな意味のことが示されたので、

訴訟は止めるように進言しました。

 

その後、二年後位に、

その方のお嬢さんと地元の有力者との

縁談が生じました。

 

 

そのお相手の親戚の方に、

例の訴訟相手がいたのです。

向こうも事情があったのでしょう。

 

 

その後、とても良くしてくださったとのことでした。

「訴えなくて良かった」と

しみじみと呟いておいででした。

 

最初から騙そうとするのは完全な詐欺ですが、

どうしようもない事情というものが、

人生にはあります。

 

人は死が近くなると、

昔のちょっとした間違いが気になり、

どうにか借りを返したくなるようです。

人間は過ちも犯しますが、素晴らしい存在です。

 

 

 実際、裁判には莫大な費用がかかります。

最高裁までいったら、

5000万位かかるらしいです。

 

コピーも全て裁判所でしなくてはならず、

コピー代が普通より高く、

その金額だけでも莫大な費用がかかるそうです。

 

 

 

ABOUT US

akemiart絵描き
 文化服装学院ファッションデザイン科卒。20代の頃はファションデザイナー。和服からドレスを外国人に販売。   和服を提供したのが、パリに禅を広めた弟子丸大仙の親戚。海外の方がZenに興味を持っていることに驚く。1年西欧に滞在して哲学や宗教の大切さを痛感。  帰国し、電子式パイプオルガンの装飾などを手掛ける。音楽雑誌や新聞に紹介もされる。  結婚と同時に僧籍に入りました。密教、古神道、易の本筮法、九星、家相、手相、姓名学を学ぶ。    その後、病気を経験。  池袋メトロポリタンで、易カウンセラーとして、1万人の人生相談に乗る。  この頃、病気のお蔭で二度目の最愛の人と出会い、僧籍離脱 還俗しました。海外旅行をしながら絵を描き始める。  様々の画材で絵を描き始め、沢山の賞を頂く。  ドイツでは、ワインラベルとなって販売されている。  絵と詩のコラボも始め、自分も詩を書くようになり、メキシコでは、108人の世界の詩人たちと一緒に紹介されて本になる。