易からの言葉 6天水訟(tensuishou)  訴えないで良かった

 

<争いは思いの行き違いから>

 

 

人々は日々のなかで、思い受け入れられず悩む。

意見の違い、相手への不平不満は必ずある。

言うべきことは言い、早く和解をすること。

例え、自分が正しくとも、争いは途中で止めること。

後で、それが良かったと思うときがやってくる。

(日常的なことは、この程度だが、

実際に訴訟問題が起きている場合がある。)

いまは、新しいことに直手してはいけない。

キーワードは、気持ちは分かるが、不満はほどほどに。

 

        天水訟の実例 易 訴えないで良かった

 

 

 

これは、実際に事業をやっておられた方の実例です。

実際の私の占いは、とても複雑です。

64卦×64卦×64×64×64×64=???

こんな天文学的な数字の中の確率で出していきます。

そこに、また漢文が入ってきます。

とても複雑です。

その方は、事業で相手の相当な金額の損失を負わされました。

「裁判をしたらどうかか?」というものでした。

天水訟が示され、その中の二こう、というところに、

「訟」に克たず。帰りてのがる。その村人三百戸なれど、禍いなし。

争っても勝てない。また止めることにより、村人全部も禍がなくなる。

こんな意味のことが、示されたので、訴訟は止めるように進言しました。

その後、二年後位に、その方のお嬢さんと地元の有力者との

縁談が生じました。

そのお相手の親戚の方に、例の訴訟相手がいたのです。

向こうも事情があったのでしょう。

 

その後、とても良くしてくださったとのことでした。

「訴えなくて良かった」としみじみと呟いておいででした。

最初から騙そうとするのは完全な詐欺ですが、

どうしようもない事情というものが、人生にはあります。

人は死が近くなると、昔のちょっとした間違いが気になり、

どうにか借りを返したくなるようです。

人間は過ちも犯しますが、素晴らしい存在です。

 

実際、裁判には莫大な費用がかかります。

最高裁までいったら、

5000万位かかるらしいです。

 

コピーも全て裁判所でしなくてはならず、

コピー代が普通より高く、

その金額だけでも莫大な費用がかかるそうです。

 

 

 

 

 

風神・雷神からのメッセージ  ~人間関係~ スピリチャル

 

 

風の神様と雷神様が争ったら、

周りを全部壊しそうです。

 

人間も怒りに駆られると、

全てをダメにしてしまうことがあります。

争うときは、

天水訟の天の気は上に、水は下に流れます。

永遠に交わりません。

 

 

一度だけで、二度と会わない人なら

それでも良いでしょう。

 

でも大抵は身近な人だったり、

会社の人だったりします。

 

お勤めすると、かなり変な人もいます。

イチイチ、イライラしていても

身体に良くないです。

なるだけ、冷静になることです。

 

   相手の立場を考えるチャンスなのです!!

個人間の諍いが、収まらずに、

自分の思いを

あけすけに、公にするのが訴訟の「訟」です。

 

 

「易」は最後には、占う必要がなくなります。

64の卦には、運の良い卦、

悪い卦が全部あります。

全部が「道」なのです。

 

それを全部理解すると、

人生は自然と回るようになります。

私がこの本を書いたのも、

病気で思い通りいかずに時間があったせいです。

 

易は難しい本ばかりですので、

分かりやすく残したいと考えました。

子供でもわかるようにと、

子供ぽい絵を添えました。

 

 

~人間関係~

 

争いごとに巻き込まれやすいので、注意。

自分が正しくとも、上手に相手に合わせて折れること。

自分の心にまで、相手のイライラを持ち込まない。

自分の心を守ること。

争うと、後で悔やむことになる。

正しいことでも、通らないことを学ぶ日。

対人トラブルは、衝突しないで引き下がる。

交通事故も注意する。

事故などの場合は、警察を呼ぶこと。

 

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ABOUT US

akemiart絵描き
 文化服装学院ファッションデザイン科卒。20代の頃はファションデザイナー。和服からドレスを外国人に販売。   和服を提供したのが、パリに禅を広めた弟子丸大仙の親戚。海外の方がZenに興味を持っていることに驚く。1年西欧に滞在して哲学や宗教の大切さを痛感。  帰国し、電子式パイプオルガンの装飾などを手掛ける。音楽雑誌や新聞に紹介もされる。  結婚と同時に僧籍に入りました。密教、古神道、易の本筮法、九星、家相、手相、姓名学を学ぶ。    その後、病気を経験。  池袋メトロポリタンで、易カウンセラーとして、1万人の人生相談に乗る。  この頃、病気のお蔭で二度目の最愛の人と出会い、僧籍離脱 還俗しました。海外旅行をしながら絵を描き始める。  様々の画材で絵を描き始め、沢山の賞を頂く。  ドイツでは、ワインラベルとなって販売されている。  絵と詩のコラボも始め、自分も詩を書くようになり、メキシコでは、108人の世界の詩人たちと一緒に紹介されて本になる。