易からの言葉 19、地沢臨(Titakurin)  岸信介の愛人

易からの言葉 19、地沢臨(Titakurin)  易占い タロット

 

 

地沢臨とは、最高に縁起の良い卦です。

花が開く勢いがあります。

 

幕末に「勝海州」という

有名な歴史上の人物がいます。

「咸臨丸」という船を作り、

初めて太平洋を横断して

米国に渡りました。

 

新しい日本を作る、という

意気揚々とした気持ちが伝わってきます。

 

「臨」というのは、

臨む、臨まれるという意味です。

 

池に綺麗な鯉が泳いでいます。

これを、釣ろうという立ち立ち場の人、

釣られる側の鯉、この鯉は出世するのです。

 

~春です。花開く喜び~

 

 

勢いがあり、喜びの季節が到来。

慌てないように、ゆっくりと進むこと。

願い事が通る時期。

有頂天になりすぎないように。

大きな計画は、志を持って進む。

日々の思いが、努力と共になった時に

無限に開花させる。

 

キーワードは、自分を引いてくれる人に

ピッタリと寄り添う。

 

 

19、地沢臨(ちたくりん) 岸信介の愛人

 

 

この絵は、初めて出展した女流画家展に

入選したものです。

「銀河の出会い」

果てしない宇宙の中での、出会いをテーマにしました。

 

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これは、私が若い頃20代のときに、

出会った方です。

 

皆様亡くなっているので、

ある部分は実名で記します。

 

岸信介という、元安倍首相のお爺様に

当たる方がいます。

 

その方の愛人ですね。

20代の頃にお会いしました。

仏像とか色々なものを頂きました。

 

私がお会いした頃は、

赤坂で高級なステーキ屋さんを経営していました。

政財界の大物が出入りをしており、

元安倍首相のお父さん、安倍晋太郎のことを

「あべちゃん」と可愛がっておりました。

 

当時のロッキード事件で有名になった方々も

出入りしており、

政財界のマドンナ的存在だったようです。

 

でも、ご本人は呆気らかんとしており、

気取った様子は全くない方で、むしろ庶民的で

お茶づけを自分が作って食べさせてあげる、

みたいな、ある意味愛情深い方だったのでしょう。。

 

ちなみに、勝海舟は、7人奥さんがいました。

正妻はお妾さんと同居でした。

そんな時代だったのです。

 

当時の正妻は、良家の子女、

お公家さんの家系だったりして、

気詰まりだったのかもしれませんね。

 

彼女が岸信介に見染められる過程が、

まさに地沢臨(ちたくりん)なのです。

 

彼女は武家の出身だったのですが、

家が困り、芸者に売られたのです。

確か、16歳だったような記憶です。

もっと上かもしれません。18、19歳?

 

初夜、水揚げの日、

岸信介に見染められたのです。

 

幸せなことにそのまま愛人になり、

考えられないようなある意味、

ゴージャスな人生を歩くことになるのです。

 

明治の元勲たちの奥方たちは、

殆どが芸者さんでした。

江戸末期の志士たちを助けたんですね。

 

つまり、地沢臨というのは、こういうことを言います。

そんなに滅多にある訳ではないですが、

時代の変わり目のいまは、

もしかして?

あるかもしれないです。

 

でもこの方は、

本当に好きな人に、後年出会います。

 

奥様は身分のある方で、離婚できない運命。

大きな家で家庭内別居状態。

彼女は彼の地位を守るためには、

お金が必要で貢いだのですね。

 

良く遊びに来ておいででした。

当時、彼女はもう70歳でした。

 

時は去り、全ては夢の中です。

 

この「銀河の出会い」の

絵のように天国で

二人で船に乗っているのでしょうか!!

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ABOUT US

akemiart絵描き
 文化服装学院ファッションデザイン科卒。20代の頃はファションデザイナー。和服からドレスを外国人に販売。   和服を提供したのが、パリに禅を広めた弟子丸大仙の親戚。海外の方がZenに興味を持っていることに驚く。1年西欧に滞在して哲学や宗教の大切さを痛感。  帰国し、電子式パイプオルガンの装飾などを手掛けました。音楽雑誌や新聞に紹介もされる。  結婚と同時に僧籍に入りました。密教、古神道、易の本筮法、九星、家相、手相、姓名学を学ぶ。    その後、病気を経験。  池袋メトロポリタンで、易カウンセラーとして、1万人の人生相談に乗る。  この頃、病気のお蔭で二度目の最愛の人と出会い、僧籍離脱 還俗しました。海外旅行をしながら絵を描き始める。  様々の画材で絵を描き始め、沢山の賞を頂く。  ドイツでは、ワインラベルとなって販売されている。  絵と詩のコラボも始め、自分も詩を書くようになり、メキシコでは、108人の世界の詩人たちと一緒に紹介されて本になる。