易からの言葉 20、風地観(fuutikan)  突然消えた資産家の知人

易からの言葉 20、風地観(fuutikan) 易占い タロット

 

19、地沢臨の「臨」は大きいと意味もあります。

漢字は一つの言葉に沢山の意味を含んでいます。

易の卦もそうです。

やっていると、閃くのです。

 

物事は大きいから、

見るに価いするようになるので、

次に、風地観が来るのです。

 

     易からの言葉 20、風地観(fuutikan)  ~恋愛~

 

観というのは、「観音様」「観」

            心で見ることです。

「観光」というのは、

実はこの卦から由来しています。

 

その土地の光るものを、

心で見るということでしょう。

日本語は意味深いですね。

 

~心満足しながら、雨に遇う~

 

 

決して、強い運勢ではない。

いまの自分を維持できるように、務めること。

    精神的には満足する。

物質面はそこそこ。

例えば、美しい花を見て、素敵な詩が浮かんだ。

そんな時に、急に雨が降ってきてびしょ濡れになる。

 

精神的なものが、やがて形になる。

また、内面的な美を見つめるとき。

 

上の立場の人は、尊敬や憧れを抱かれることがある。

盗難などに注意。

いま、FBではアバターが流行している。

銀行、カード情報など全て抜き取られるしくみらしい。

こういうことにも現代は注意が必要。

 

 

  ~恋愛~

 

プラトニックな恋愛の傾向。

理想が高すぎだったり、身分不相応な相手だったり。

相手から望まれることが良い。

こちらからは、がっかりで終わる。

それでも経験が大切。

カップルはすきま風が入りがち。

三角関係や女難に注意。

 

 

20、風地観(ふうちかん) 消えた資産家の友人

 

 

「突然消えた資産家の女性」

 

Aさん、当時37歳の女性。

私は27歳位でした。

あるパーティーで知り合いました。

 

東京の郊外に広大な土地、200坪を所有しておりました。

ご両親は交通事故で亡くなり、

妹さんと二人暮らしでした。

 

住んでいたお家も200年前の家で、

立派に改築して暮らしていました。

土地の中でロッテリアを経営しており、

売り上げが、毎月100万でした。

私はファッションデザイナーもやっていたので、

洋服のオーダーも頂きました。

 

銀座にも宝石や下着のお店を持っており、

私も時々伺い、色々な方を紹介してくださいました。

 

その中には、野球の野村克也さん、沙知代さんもおり、

田園調布に家を建てる前のお宅に

伺ったことがあります。

 

ベルサイユ宮殿のようなゴージャスな椅子とかを、

置いていましたね。

金髪の男の子とかいてびっくりしたことを、

覚えています。

あの時代を駆け抜けた人達です。

 

あの世で、「思いっきり生きたね。。。」

と、懐かしんでいるかもしれません。

 

彼女のお付き合いしている方々の中には、

得たいの知れない、

アーティスト風の方もいました。

 

私が「素敵なネックレスですね。」

と褒めると、

「これ上げるわ」

そんな方でした。

 

私は直観も鋭く、易が出来たので、

そのアーティスト風の方との恋愛相談を受けました。

 

その時、示された沢山の卦のなかで、

風地観が幾つかありました。

 

初こうには、「童観」とあり、

子供のような見かたしかしていない。。

 

色々変化して、最後は風地観、

止まるという見方から、実は墓石の意味があります。

 

この時はこの意味がわかりませんでしたが、

あんまり面白い感じではないので、

深い付き合いは慎重にした方が良い、、

と申し上げました。

 

ウキウキだったので、

その時は深いお付き合いだったのでしょう。。

彼女が考えていた、

予想と違ったのでしょう。。。

 

何となく、気まずい雰囲気になり、

そのまま会わなくなりました。

 

それから、10年位経ったのでしょうか。

彼女の家の辺りを車で通ったときに、

ロッテリアはあるものの、

彼女の家はありません。。

 

それで、気になりロッテリアに立ち寄り、

聞いてみました。

当時のことを知っている方、店長がおりました。

8年前、Aさんが突然と消えたというのです。

 

とにかく、何がなんだかわからず、

警察も分からず、書類その他、

とても困ったそうです。

遺体は見つかっていないらしいです。

 

私もびっくりで、

妹さんのこととかを聞きそびれました。

 

家に戻って占ってみましたが、

海の中にいる感じでした。

 

その時に、風地観初こうは、

墓石でもあるし、海の底にも見えてきます。

あの時は、分かるはずもないです。

 

お金が有りすぎて、

お世辞に慣れてしまって・・・。

 

とにかく、滅多にない運命の方でした。

お金はなさ過ぎても困るし、

有りすぎても難しいと思いました。

 

そして、アドヴァイスは、

自分が分からないと聞かないものです。

 

私はもし、殺されたとしたら気の毒なので、

ご供養をさせていただきました。

 

こういうこともあるということです。

人生の参考にして頂けたら、嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

akemiart絵描き
 文化服装学院ファッションデザイン科卒。20代の頃はファションデザイナー。和服からドレスを外国人に販売。   和服を提供したのが、パリに禅を広めた弟子丸大仙の親戚。海外の方がZenに興味を持っていることに驚く。1年西欧に滞在して哲学や宗教の大切さを痛感。  帰国し、電子式パイプオルガンの装飾などを手掛けました。音楽雑誌や新聞に紹介もされる。  結婚と同時に僧籍に入りました。密教、古神道、易の本筮法、九星、家相、手相、姓名学を学ぶ。    その後、病気を経験。  池袋メトロポリタンで、易カウンセラーとして、1万人の人生相談に乗る。  この頃、病気のお蔭で二度目の最愛の人と出会い、僧籍離脱 還俗しました。海外旅行をしながら絵を描き始める。  様々の画材で絵を描き始め、沢山の賞を頂く。  ドイツでは、ワインラベルとなって販売されている。  絵と詩のコラボも始め、自分も詩を書くようになり、メキシコでは、108人の世界の詩人たちと一緒に紹介されて本になる。