透明水彩と不透明水彩 花の絵 アイリス

1透明水彩 不透明水彩 アイリス 下書き

まあ、自分のイメージのアイリスを鉛筆で

下書きをしましょう。。

写真を見て、描いても良いです。

今回は、不透明な絵具を多く使うので、

ざっくりで良いです。。

アイリス、あやめ、カキツバタは、

琳派なんかが、好んだお花です。

何とも、優雅です。。。

中心から円を描きながら、

自分でいくつかデッサンをすると

良いです。

非常に有名な加山又造さんの

制作過程を絵の大先輩から

コピーを頂きました。

あの有名な加山又造さんも、

デッサンをして、そして、そのままは使えないので、

自分で何度も形を作り直すそうです。。

そうして、自分の一番良いという

お花の形を作るようです。。

そうして、何度も試行錯誤しているうちに、

お花に魂が入っていくのかもしれませんね。。

2、透明水彩、不透明水彩、アイリス 色入れ

そして、下書きが終わったら、

バックにイメージの色を塗っていきます。

濡らさずに、そのまま塗っても良いです。

ブルー形のアイリスを描くつもりなので、

ブルーを塗ってみました。

これは透明色です。

上の両端は、ミネラルバイオレットとホワイトを混ぜて、

不透明にして乾かない前に

入れてみました。

にじみになっています。

ホワイトを混ぜると、透明水彩でも不透明になります。

3、透明水彩と不透明水彩 にじみを生かした形

乾いたところで、アイリスの形を見ていきます。

今回は、にじみが面白いので、

これをアイリスに生かしました。

これは偶然なので、

こうでなくてはならない、

というようなことはないです。

にじみを生かしたいと思うので、

最初考えた、アイリスの形とは違ってきます。

この辺が、水彩画の面白いところです。

ある意味、同じものは二度とできないのです。

臨機黄変、その場その場で形を変えていきます。

大体の形が見えてきたら、

後は、一枚づつ、細かく描いていきます。

ホワイトをたっぷり使います。

本当は、イエローが差し色なのですが、

私はどうしても赤を使いたいと感じました。

ウインザーレッドを中心に入れました。

絵なので、この辺は自由なのです。

4、透明水彩 不透明水彩  最後の調整

一番強く、光が当たっているところは、

強い白で描き入れていきます。

背後に小さいこれから咲こうとする、

つぼみを入れます。

これは、未来の希望と小さくレッドを入れることで、

絵を華やかに明るいイメージに出来ます。

寒色系は素敵ですが、

どうしても寂しいイメージになってしまいます。

右下にも、

うっすらと、赤い花びらを

イメージできるように入れました。

さて、いかがでしたか?

今回は、白を残すのではなく、

透明水彩の白をそのまま使いました。

強くするところは、

あえて、不透明水彩の白でも良いです。

にじみを利用した花びらの形。

最初の下書きとは、違うイメージになりましたね。

水彩も水墨も似ていて、

自然とのコラボレーションだと

思っています。

人為的じゃないところが、

なぜか、ほっとするものがあるのです。。。

想像力を掻き立てられるのです。

アートにとって、一番大切なものは、

想像力ではないでしょうか?

想像力とは、未来を作る力です。

だからこそ、アートが大切なのだと思います。

透明水彩のにじみを利用した絵は、

ある意味、未来を作る力を

私たちに与えてくれている。。。

そんな風に考えて描いたら、

とっても大切な一枚になるし、

にじみが、水の広がりが愛おしくなってきます。

では、また次回、お会いしましょう。。

1件のコメント

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akemiart絵描き
 文化服装学院ファッションデザイン科卒。20代の頃はファションデザイナー。和服からドレスを外国人に販売。   和服を提供したのが、パリに禅を広めた弟子丸大仙の親戚。海外の方がZenに興味を持っていることに驚く。1年西欧に滞在して哲学や宗教の大切さを痛感。  帰国し、電子式パイプオルガンの装飾などを手掛ける。音楽雑誌や新聞に紹介もされる。  結婚と同時に僧籍に入りました。密教、古神道、易の本筮法、九星、家相、手相、姓名学を学ぶ。    その後、病気を経験。  池袋メトロポリタンで、易カウンセラーとして、1万人の人生相談に乗る。  この頃、病気のお蔭で二度目の最愛の人と出会い、僧籍離脱 還俗しました。海外旅行をしながら絵を描き始める。  様々の画材で絵を描き始め、沢山の賞を頂く。  ドイツでは、ワインラベルとなって販売されている。  絵と詩のコラボも始め、自分も詩を書くようになり、メキシコでは、108人の世界の詩人たちと一緒に紹介されて本になる。